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20代 女性  メルさん
リトルメル(インナーチャイルド)は彼が2人の関係に落ち着き安心した事に、
これまでのようにかまってくれなくなった事に、「彼はもう私を必要としなくなったの?」
「もうメルを愛してないの?」と不安がり不必要に彼を自分につなぎ止めようと頑張ったり、
「こんな幸せは嘘に決まってる、こんな事があるはずがない」と、
この愛が本物かどうか試してみたり、かと思うと、安心しきって見境なく甘えまくってみたり、
そうした大人気ないメルの面倒を見る事は彼にとっては恋愛なんかではなく、
大変な幼児保育以外の何ものでもなかった。

彼はそうしたリトルメル(インナーチャイルド)の面倒をみる事へ疲れを感じ始め
私と距離を持ちたがるようになりました、
本当ならそんな彼の気持ちを理解し骨休めを許してあげられれば良かったのに、
焦った私は今まで以上にその勢いを強めてしまい、
ついに彼はそんな窮屈な事をしてくる私に別れを切り出し、
それに慌てた私はさらにあがいて・・・ついに修復のできない所まで・・・。

彼が愛していたのは、愛されているという安心感でダメージを潜めていた、
嫌われまいと健康的な姿を演じていた私でした。
でもダメージリトル(インナーチャイルド)がある出来事をキッカケに・・・
もう無理これ以上演技や我慢なんて出来ない「もっと、もっと、子供のように甘えたい」と
本音を現し始めると・・・彼はうろたえ私達の関係はギクシャクし始めました。


彼を失ってしまった後、『こんなにも悲しまなきゃならなくて、
好きな人にまでうっとうしがられる、そんな迷惑な自分なんか・・・消えてしまえばいい・・・』
そう思ってばかりいました。
この孤独感と消え入りたいというような感覚・・・
それはちょうど子供の頃と同じ・・・みんな私が悪いんだ・・・。


でも、それは大きな大きな、本当に大きなマチガイでした。
メルに優しい両親が居なくて、その為に愛に飢え、愛を恐れ、愛に怯えている、
幸せを疑ってしまう私・・・それは決して私のせいではない。

私がこんな風な大人になってしまったのは、私のせいじゃない。

小さな子供(かつての私)にはその時にその事から身を守る術がなかった、
そんな自分をどうやって愛せばいいのか分かるはずもなかった、
その為にダメージを負ってしまっただけ、そしてそれを癒すチャンスにこれまで恵まれなかった為に、
そのままの状態を引きずりながら生きてきた。それは私(かつての小さな私)のせいじゃない。

「今こうしたことで、そのダメージを癒せると分かっている、なのにそうしない、
だとしたら・・・それは私の責任だけど・・・・」

私がこんな風に愛に餓えて、取り乱してしまうのは、それらは全て私の責任じゃなかった。
私が悪い子だから・・・そういう事ではなかった。で
もリトルメルはずっと自分のせいなんだと気負いを感じ、
小さくなって、こそこそと隠れるように生きていました。
だから私は「メルのせいじゃないよ」「堂々と胸を張って生きて良いんだよ」と
何度も教えてあげました。そして今も自分にそう言い聞かせています。

大人のメル姉はちっちゃなリトルメル(インナーチャイルド)の悲しさや、
やり場のない淋しさを胸が痛くなるほどよく感じてリトルメルと一緒に泣きました。
そして『辛いんによく独りで耐えたんね・・・ほんまよう頑張ったんなぁ。
・・・せやけんど、もう、独りぼっちで悩んだり、泣いたり、淋しがったり せんでええかんねー、
もう絶対に独りぼっちになんかにさせへんよ、もう独りぼっちなんかやないで。
メル姉いつもここにおるから、うずくまってないで、こっちにおいで』・・・と
両手を広げてリトルメルに話してあげました。


でも、これまでの辛い経験からか?すぐには信じれない様子、
そこでミチコさんが、「うん、信じられなかったら無理して信じなくてもいいんだょ、
信じてくれるようになるまで待ってるからね」って言ってあげなさいって、
いつも「こうしろ、ああしろ」と強制ばかりされていたリトルメルは
「えっ、自分の気持ちに従ってもいいの?」と少し驚き、それを許された事に喜んでいるようでした。
だから『いつでも待ッとるかんネ~♪』と素直な気持ちで声をかけてあげました。

そしてセッション後も『メルは辛抱強い頑張りやさんやったんネ♪よう頑張ったんネ~♪
これからは、もう辛抱も頑張りもいらんからね、
私が味方だから、その場その場で問題を解決すればいいかんね♪
メル姉には強い味方もおるんょ、だから何の心配もせんと、何でも話してね、
もう独りぼっちやないから大丈夫(^-^*)♪』そう話しかけ続けていました。
お家でもいっぱい抱きしめていました。

そうしたら・・・やがて・・・、涙跡もそのままに、ハニカミながらニッコリ(^-^)笑顔でうなづくリトルメルが♪
もう、ただただ嬉しくて(胸がキューンって!)嬉しくて、(*^-^*)  メル姉の私がうれし泣きしていまし た。


『ありがとうリトルメル♪・・・今まで独りぼっちにしたまんまで ごめんなさい。 
m(_ _;)m 本当にごめんなさい......。
それなのに笑顔でハニカミながらこたえてくれて、ほんまありがとう♪(^o^)/~♪ 
メルちゃんは優しくてイイ子だよ~♪ ありがとうネ~(*TvT*)/~♪
ハグハグ ムギュ~っX10000抱きしめてあげるっ♪大好きだよ~リトルメル♪Love Love♪』


リトルメル(インナーチャイルド)が欲しがっていたもの・・・
それは、リトルメルの苦しみを理解し優しく抱きしめて苦しみから解き放ってくれる人でした。
それはキラキラ輝く白馬の王子様ではなく、
傷だらけのぼろぼろの姿で必死になって会いに来てくれたメル姉でした。

リトルメルとの出会いをくれるキッカケを下さって・・・ほんまありがとうございます。
感謝X感謝です。(*^__^*)/~♪ 
この調子でリトルメルを癒し続け、今度こそ大切なものを自らの手で壊さない自分になります♪(痛)(笑)


私は一年ほど前にセラピーを薦められましたが、その時は真剣に考えていませんでした。
あの時もっと真剣に考えてダメージリトルを回復させていれば傷つけあわずに済んだのに・・・、
もし、これを読んでいる人がいたら同じような後悔をしないで下さいね


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