Bright Life Academy Detox & Comfort アダルトチルドレンのためのインナーチャイルドセラピー |
||||||
HOME |
初めての方へ ご利用案内 |
よく受ける ご相談やお悩み |
メニュー&料金表 対面・口頭・グループ |
ご利用者様 感想 |
お問い合わせ お申し込み |
アクセス オフィス概要 |
|
![]() |
![]() 神奈川県藤沢市鵠沼藤ヶ谷1-11-22-203 電 話 0466-54-7445 Recommended ・アメブロ |
|||||
ご利用者様感想![]() 「自分の中にある怒りを認め、それを許す」何それ? なんでそんな事をしなきゃいけないの?! そんな事をしてどうなるって言うの? 初めの頃の私は「それが意味することの大切さ」をまったく分っていませんでした。 というか、自分の中に怒りがあると認めたくなかったので避けて居たかったのです。 なぜなら、『怒り』というと・・・子供の頃に目にしていた父と母の喧嘩 (身を引き裂かれるような痛みと、胸をえぐられるような痛み、 辛くて、悲しくて、その場から消えてしまいたくなるもの)しか思い描けなくて、 そんなものはこの世に存在するべきではない=私の中に怒りなんてない。 『怒っている=悪い人間だ』になりたくなくて、 必死で「そんなものはない」と自分をごまかし続けていました。 でも私の中には沢山の行き場を失った怒りがありました。 私はそれを否定し、胸の中に押し隠して生きていました。 でも、それは私をじわじわと苦しめていたのです。 必死で押さえ込んでいないと、うっかりした瞬間に飛び出してしまい、 その後は決まって身を切るような責めに苦しめられるのです。 そしてそうした苦しみを払いのけたくて、それこそお払いに行ったり、 ヒーリングを受けたりと、色々としていました。 でも、どれもその場しのぎでしかなくて、そんな時、 旧友からミチコさんの事を聞いて、この人だっと思いました。 とっても鋭くて、ちょっとやそっとでは騙せない相手だよ、 だからちょっと怖いけどお掃除は完璧、任せてよかったって絶対思えるよって。 確かに、ある時もう二度とそれには触れたくない、 と怒り拒んで居る私をどうにか無事に再通過させてくれました。 (ミチコさんはそういう人を"とげとげライオン"と呼んでいるそうです。 トゲを抜いてあげようとすると、噛み付かれるからだそうです。) 一度、潜り抜けた難関は、それ以上になっていることはないんだって言われていましたが、 でも、その時の私には、そんな言葉は信じられず、 頭の中に広がる恐怖の想像に負けてしまっていました、 とにかくもう二度と触れたくない、ただそれだけでした。 でもミチコさんは私の攻撃したくなる気持ちを「解ってるよ」といって受け止めてくれました。 そして、あの手この手でゴールへと導いてくれました。 確かに、当時よりも成長している私が、 その道のプロを味方につけて問題と立ち向かうわけだし、 それに、それは過去に起こった出来事で、 私の記憶の中の事で、今またそれが起こるわけでは・・・・。 立ち向かってその時のエネルギーを解放しないと、 いつまでもその恐怖と共にいる事になる。 究極の選択、再通過しないほうを選択するというのは、 いつまでも未消化の不快感と居続けるという事。 最通過するというのは、一瞬、怖い思いはするけど、 消化作業さえしてしまえば後は自由。 私は、その時に封じ込めていたエネルギーを3回くらいに分けて解放していきました。 心の中から身体の外に感情エネルギーを解放する時、身体にものすごい力がかかる、 感情を認めまいとして強張る体と、出て行こうとする力、 頭では怒りを露にしても良いって理解し自分を許そうとしても、 怒りは良くないって教え込まれている体が抵抗する、その反発しあう力が体にかかってくる。 未知の体験でした。でも解放後のすがすがしさといったら・・・。 もう、スーパーマッサージを受けてグニョグニョ状態でした。 毎回セラピーの後はなんともいえない爽快感が訪れました。 私は、「自分の気持ちや意見を相手にわかるように上手に伝える」 という話法に触れることなく成長してきました。 相手をなじり、傷つける事で勝利する。負けると屈辱を味合わされる。 という方法(両親の夫婦喧嘩)だけを見て育ってきたのです。 不快に遭遇しない為には、自分の気持ちに気づかぬフリをして、 相手の都合に合わせる事で衝突を避ける。 そうすれば嫌なおもいはしなくてすむ。子供の時に私が得た知恵でした。 それをこれまでずっと使い続けていました。 そのせいで私の中には抑圧された欲求が、ぎゅう、ぎゅう、に詰っていました。 そうしたものをミチコさんの保護の元でせっせと解放し、色々と教わっていうちに、 『怒りエネルギーや怒りの表現はとにかく悪いもの!』という捉え方から 『怒りエネルギーや怒りの表現は大切なもの』へと捉え方が随分と変化しました。 後は、怒りを上手に表現できるようになれれば満足です。 ご利用者様感想に戻る |